手巻きタバコの『やぶした』

パンカー御用達？の「モヒカン刈り」って

アメリカン・インディアンの「モヒカン族」から

来てるのかと思っていたけど

実は「モホーク族」のヘアースタイルだったそうで・・・

知りませんでした。

英語では「モホーク刈り」って言うらしいんで

どっかで取り違えちゃったとか・・・


で、何でインディアン？　か？

それは、今度出たシャグが

「モホーク・バージニア」だから


タバコはアメリカン・インディアンから

伝わったわけです。

西洋人はある種、リスペクトがあってか

タバコの銘柄にインディアン関連の

名前をつける例があります。

「アパッチ」「プエブロ」「マニトウ」

かつての「スー」「カルメ」などなど


そんな中、「モホーク・バージニア」です。




白地に赤のレタリング

真ん中にホログラム風のインディアン

スッキリしたデザインで結構目立つ


パウチを開けると「パーティ･イン･ハウス」

のスローバーニングが入ってる



最近出るシャグは、「薄い紙」が増えてきた

いい傾向です。


次いで、圧着を開封する。

出てきた葉っぱは黄色でいい色



カット、色含めて「ペペ・イージーグリーン」

に似てるが香りは違う

より甘い香りがする。

「ノー･アディティブ」と書いてないんで

その辺の所為かも・・・


一本吸ってみると

糖分が多くて、まろやか

非常に吸いやすい

久しぶりに出会ったって感じ

やっぱり日本人にはマイルドな

タバコが合うのかなと思った


３５ｇ入り８００円

価格もこなれてて、リーズナブル

常喫、または時々浮気するのに

最適だと思っちゃいました。

以上


ところで「モヒカン族」のヘアースタイルは

どんなだったか？

タトゥーを入れていたそうです、頭に