2012年09月29日
パイプタバコを手巻きするコツ
シャグタバコ数あれど、せいぜい70銘柄。パイプタバコは、ってえと、少なく見積もっても330銘柄。約5倍ほどの未知の味のタバコがある訳で。これ吸わないっていう手はないんじゃないですか、みたいな入り方をしてしまいました。
さて、どうなることやら。
大体、「シャグ」の意味は「もじゃもじゃ」ですから、ファインカット前提なんすよ。でも「パイプタバコ」は火皿で吸う前提だから、大きいカット。そのまま、巻いて火をつけた日にゃあ、太い薪に直に火をつけてるのといっしょ。簡単に、煙なんて出ないですよ。で、どうしようと考える。カットを小さくすればいいじゃん。そこで、タバコミキサーを取り出して、細かくする。さあ巻いたぞ。吸ってみると、何故か燃えにくい。そりゃ、スローバーニングのペーパー使ってんじゃない?。フリーバーニング若しくはSmoking Redみたいなファーストバーニングじゃなきゃ。やりなおし直~しで、再度挑戦。でも、一生懸命吸い込んでも煙来ないやね、なんですけど・・・。うん、実はパイプタバコってのは、湿度が大事で13%前後に湿ってるもんなんですねー。湿気が多いと火は? 点きにくい。どうすりゃいいんだよーの前に1つ確認。フィルターは、まさかのアセテートじゃな~いよね。アセテート使うと、吸った時の抵抗が半端ないんでゼイゼイしちゃうんよ。じゃあ、まさかの両切り? じゃなくて、「フィルターチップ」、これ便利。パイプタバコはパイプで吸うためのタバコな訳で、手巻きにした時も「パイプ」に近い条件で吸う方がいいに決まってる。だったら、太さ自由、長さ自由(15~45mm)なペーパー・フィルタ・チップで巻けばいい。再々挑戦。おー、いける、これなら。になる訳。
で、思うこと。何故か手巻きしたパイプタバコは、パイプで吸うより微妙な味が分かる。これ「やぶした」の持論、つーか、かながね思っとります。タバコの世界は奥が深いもんです。先人の知恵+各人の工夫、で先に拡がる世界は、洋々。と思いたい。
以上
さて、どうなることやら。
大体、「シャグ」の意味は「もじゃもじゃ」ですから、ファインカット前提なんすよ。でも「パイプタバコ」は火皿で吸う前提だから、大きいカット。そのまま、巻いて火をつけた日にゃあ、太い薪に直に火をつけてるのといっしょ。簡単に、煙なんて出ないですよ。で、どうしようと考える。カットを小さくすればいいじゃん。そこで、タバコミキサーを取り出して、細かくする。さあ巻いたぞ。吸ってみると、何故か燃えにくい。そりゃ、スローバーニングのペーパー使ってんじゃない?。フリーバーニング若しくはSmoking Redみたいなファーストバーニングじゃなきゃ。やりなおし直~しで、再度挑戦。でも、一生懸命吸い込んでも煙来ないやね、なんですけど・・・。うん、実はパイプタバコってのは、湿度が大事で13%前後に湿ってるもんなんですねー。湿気が多いと火は? 点きにくい。どうすりゃいいんだよーの前に1つ確認。フィルターは、まさかのアセテートじゃな~いよね。アセテート使うと、吸った時の抵抗が半端ないんでゼイゼイしちゃうんよ。じゃあ、まさかの両切り? じゃなくて、「フィルターチップ」、これ便利。パイプタバコはパイプで吸うためのタバコな訳で、手巻きにした時も「パイプ」に近い条件で吸う方がいいに決まってる。だったら、太さ自由、長さ自由(15~45mm)なペーパー・フィルタ・チップで巻けばいい。再々挑戦。おー、いける、これなら。になる訳。
で、思うこと。何故か手巻きしたパイプタバコは、パイプで吸うより微妙な味が分かる。これ「やぶした」の持論、つーか、かながね思っとります。タバコの世界は奥が深いもんです。先人の知恵+各人の工夫、で先に拡がる世界は、洋々。と思いたい。
以上
Posted by Gaj-A at 11:11│Comments(0)
│手巻きタバコ