「STANLEY」を吸った
新発売のシャグ
「STANLEY」を吸った。
「ラズベリー」「カシス」「チョコレート」「コーヒー」の順に吸って
最後を
「バニラ」でしめた。
5種類同時発売の予定なので、
個々の印象をザザっと・・・書くのが簡単でいいんだけど
「ラズベリー」は、無くなった「DOMINGO Raspberry」を
思い出すね、とか
「カシス」は「Excellent Kir Royal」とは全然違うね、とか
「チョコレート」は「CHOICE」2つあるけどどうなんでしょう、とか
「コーヒー」は「Cappuccino」辺りと比較しました、みたいな・・・
でも、違うんだよね。
はっきり言ってしまうと比較にならない。
コンセプトの違い、とでも言うんでしょうか?
口にするものすべてに「味」と「香り」があるわけです。
「味」は口の中、「香り」は鼻で感じます。
「バニラ」は舐めると苦いけど、甘い香りがします。
ここに「バニラ」と称する「シャグ」があるとします。
「甘い香り」はバニラでしょう。
でも「甘い味」はバニラじゃないわけです。
「だからバランスなんだよね」っていうのも解ります。
でも、
「香り」に特化するってのもアリかも・・・・
この「STANLEY」は兎に角
「香り」を大切にしたシャグ
のように思います。
「味」はしっかり「たばこの味」に徹し
「香り」は平面的じゃなく、奥行やニュアンスまでも
表現されたディテールのしっかり見える「香り」を追求。
なんて、勝手な想像だけどそんなシャグのような、気がします。
だから、どうなの?
だから、甘いシャグはどうもって向きには絶好のシャグだし
タバコは「バランス」だよね、な向きには
「香り」より「味」なシャグを探して、混ぜるとか・・・・
活かすも殺すも、あなた次第って訳ですよ。
いや、ほんと、
因みに、
30g入り690円で8月発売とのこと
付いてる紙が「Smoking White」ってのも
ありがたい。
ドイツ語?
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