加湿したシャグがこんなに美味くなるのって、知ってた?
徐々に、涼しい風が吹きだした昨今、手巻キストの関心事は「お肌の乾燥」いやいや「シャグの乾燥」な訳です。開けた当初は「いいねえ」がいつの間にか「いくねえ」状態。これは正に乾燥の成せる技、早速、加湿加湿。 じゃあ、どうすんだよう的な展開の前に・・・・
そもそも「たばこ」ってのは、じわじわ燃やして初めて煙を楽しめるものです。つまり不完全燃焼前提なワケ。メラメラ燃える焚き火の煙って目にしみるは、喉にくるわだよね。結局、「たばこ」はいかに不完全燃焼させるかが、美味い不味いの決め手になるんじゃないかと、おじさんは思うわけです、ハイ。
葉巻使いは、湿度にうるさくて70%だ、72%だと言う訳。でも、不幸にもカラカラにしちゃった時は、密かにワインなんぞを水で薄めて、アトマイザーかなんかで一発逆転させちゃうって手もあることだし。パイプ使いは、冬場にミカンの皮といっしょにしておくとか。それもこれも、「湿度って大事だよう~」に尽きるってこと。じゃあ、我々「手巻キスト」はってえと、保湿、加湿用グッズが、こらしょと有って選ぶのに困るくらい。「ヒュミディパック」「ハイドロストーン」「エヴァーウェット」「ウォーターピローズ」などなど。
「パウチ開封時に使う保湿タイプと『しまった』と思った時に使う加湿タイプがあります。通常、水を使うタイプは加湿、使わないタイプは保湿です。」なんて説明してるんだけど、そもそもパウチ開封時がベストコンディションである保証はない訳で・・・。そこに保湿剤とか入れても水分を取られてヨシってことになるんじゃないか、と思う次第で・・・・。「で、どうすんのよ」
まず加湿しましょう。ハイドロストーンを「精製水」に4~5分程度浸した後、取り出して表面の水分を拭いてパウチにそのまま入れておく。しばらくしたらパウチ内のシャグをかき混ぜて、水分を平均化する。自分のベストになるまでこれを繰り返す。ベストな状態になったら、ヒュミディパック又はエヴァーウェットを入れて保湿状態にする。
てな具合。キモは、「精製水」を使うこと。
なければ「逆浸透膜」を使った浄化水(マーケットなどで給水サービス用に置いてある)を使うこと。要は不純物の入ってない水を使うということ。
おじさんの場合、シャグをパウチからキャンディボックスへ丸ごと移してアトマイザーで霧吹いちゃう。そしてよく揉む。その後ヒュミディパックを入れておくことにしてます。
これで、エグミのない円やかな喫味のたばこになる訳です。但し、加湿し過ぎると最初は円かでも後半急激にエグミを増すこととアセテートのフィルターが縮んでしまうこともあるので、加減が必要ですかね。
今後、ワインを精製水で薄めて加湿するのもいいかな、と思ってる次第です。
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